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茗荷村の健康食材
● 茗荷村について
滋賀県の湖東地域に田園が広がる愛東町という町があります。
そこの湖東三山の一つである百済寺地区の山の中に
「茗荷村」(みょうがむら)という福祉の村があります。
障害者教育の先駆者のひとりと言われ、知的障害者教育に生涯をささげた
田村一二(たむらいちじ 1909-1995)さんが開いた村です。
健常者も障害者も区別なく同じ人間で、「みんなちがって、みんな同じ」であり、
双方ともかけがえのない「いのち」で繋がっており、
根底にいのちがあるから「差はあっても別はない」と言います。
そしてみんなが「共に生きる」ことを目指し、
日本のみならず、世界中、地球全部に「つながりの水平化」を広げようと、
その思いを実現すべくしてつくられたのが「茗荷村」です。
村といっても行政単位の村ではなく、地域の人々との交流の中で、
知的障害のあるお年寄りや若者、交通遺児、虐待を受けた子どもなどが、
彼らを世話する人々と共に暮らすコミューン(日本で唯一の福祉村)です。
この村では,知的障害者とそうでない者が協同して生産に従事し,
村を成立させ,運営しながら、社会福祉活動や、養鶏、手織物、陶芸品、無農薬野菜の生産と販売など、
様々な活動を展開中です。
村では障害者の方達が汗水を流しながら土地を改良し、
有機農法で農薬はできるだけ使用しないで農作物を育てています。
ここで作られているお米は安心して食べられ、
格別な甘みを持つ、とても美味しいお米です。
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