- 自力整体法:東洋医学やヨガ、操体治療および整体治療の体験に基づいて組み立てられています。一見ストレッチやヨガのようですが、自分自身の力による柔軟法・矯正法及び強化運動によって筋肉や関節の痛みやこりを治療し、老化や弱化を予防する画期的な自己整体法です。
さらに、食生活や生活習慣の改善も含み、まさにトータル的に健康を自己管理して行く哲学でもあります。
- 医療体操:故足助次朗先生が、自らの闘病体験から、内臓機能と運動機能を高める体操法(足助体操)を考案されました。その後多くの医師にその効果が認められ、「医療体操」と呼ばれています。
- 操体法:故橋本敬三医師が名付けてまとめた、「快適に満足して充分に生きてゆく」ための指針であり方法です。橋本先生は、からだとこころの本当の治し方を求めて、様々な治療法や予防法などを学ばれ、最終的に「気持ちの良いことをすればいい」というシンプルなことに気づかれたのです。その考え方をもとに組み立てられたのが『操体法』です。
- フェルデンクライス体操:単純でゆっくりした動きによる穏やかな訓練法です。神経系本来の機能改善のプロセスを利用し、慢性的な痛みのある人、心理的・神経的な問題のある人に効果があるとされています。フェルデンクライス体操では、人間の発達、学習、動作は相互に関係していると考えます。私たちにはそれぞれ経験的・習慣的に身につけ、神経系に深く埋め込まれてしまった思考・行動パターンがありますが、それらが、無用な動きや思考になったり、機能不全を起こしたりすることが多い。
各身体機能に基づいたさまざまな運動動作を通して、こうした習慣的なパターンを廃し、新たなパターンが自ずから育つのを促進させる事を目的としています。
- TMS理論:TMSとは、「痛みを伴う筋肉の生理的変化」を意味し、米国リハビリ専門医師ジョン・サーノ博士によって理論化されました。TMSは、これまで単独の病気によって生じると考えられていた筋骨格系のさまざまな症状を、ひとつの症候群としてまとめたものです。
たとえば、肩こりと呼ばれている首や肩、背中の痛みをはじめ、腰痛、臀部痛、上肢や下肢の痛みやしびれ、さらに四十肩、五十肩と呼ばれる肩関節の痛み、肘、手首、股関節、膝、足首の痛みまで、これらはすべて共通した原因によるひとつの症候群だと考えます。
これは、サーノ博士の長い臨床経験の中から導かれた結論で、筋骨格系疾患のすべてをTMSとして取り扱います。なぜなら、これらの症状はTMS治療プログラムによって、95パーセント前後の確率で改善させられるからです。
- 認知療法:人の気分や情緒は、環境や出来事それ自体が決定するのではなく、環境や出来事をどう受け取るかによって決まるということから、その受け取り方(認知の仕方)に情緒障害の原因があるという考えに基づいています。
認知療法では、そのような認知の仕方の背後にある非合理で非現実的なものの見方や心の図式を探りあてて、それを修正して問題に客観的に対処していけるようにするために認知の仕方の再構築を行います。
ポラリティ:アメリカのランドルフ・ストーンによって開発された人体を生命エネルギーの場と捉えるエネルギーワークです。体内を流れるエネルギーのバランスをはかることによって心身を整えます。ポラリティとは「極性」の意味で、地球に南極と北極という磁場があるように、人にも「極」があり、その間をエネルギーが循環しています。ストーンはこの生命エネルギー場が、直接の接触、食事、動作、音、態度、関係、人生体験、トラウマ、環境など諸々の要因によって影響を受けていることに気づき、そのエネルギーの流れがブロックされると病気や痛みが表に現れるので、ポラリティによってそのブロックが解消できることを発見しました。
歪みを知る・整体の条件/治癒学総論/食生活改善について/腸の重要性滞留便排泄/補助整体法/他力整体法/痛みの構造について/老化を防ぎ若さを保つ/高血圧の原因/ダイエットについて/正しい立ち方歩き方/姿勢矯正法(アレクサンダー・テクニーク)/リラクセーション法/イメージ法/他
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